2010年10月4日月曜日

無用な摩擦生んではならない--所感

仙谷官房長官は記者会見で、尖閣諸島沖の日本の領海内で起きた中国漁船による衝突事件に関連して、民主党の枝野幹事長代理が中国を批判したことについて、「無用な摩擦を生んではならない」と述べました。
尖閣諸島沖の日本の領海内で起きた中国漁船による衝突事件に関連して、民主党の枝野幹事長代理は2日、講演で中国について、「法治主義の通らない国だ」とか、「あしき隣人でも隣人は隣人だ」などと批判しました。これについて、仙谷官房長官は午前の記者会見で「世論調査では、国民が気持ちよく思っていない反応もあるが、わたしはそういう表現で中国を評価していない。古くから中国が基本となって日本文化が形成されたのは事実で、2000年に及ぶつきあいの中で、少々のハレーションが起こることもある。ある部分をとらえて中国のことを言うべきでない」と述べました。そのうえで、仙谷長官は「多層的、多重的に考えて、ますます巨大になる隣人とパワーとパワーでぶつかることはあってはならない。お互いに言うべきことは言うが、どこかで折り合いをつけて、無用な摩擦を生んではならない」と述べました。
NHKからの今日のニュースです:http://www3.nhk.or.jp/news/html/20101004/k10014370051000.html
所感:
中国は日本といえば、いつも「一衣带水」の言葉でといいます。この意味は日本は中国のいい友達です。日本といい関係を守りたいです。でも、最近、いろいろの事故は行ないました。これはどうして?私はいつも日本と中国の国民は友達になりたいと思います。中国と日本の政府がよく考えったほうがいいんじゃないか?

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